まわす系の自動車工具で代表的な存在のドライバー。激安自動車工具セットとブランド自動車工具セットでもちがいがあるのでしょうか?そのちがいを解説します。
値段をみるととても魅力的な激安自動車工具、一方、目が飛び出るほど、高いブランド自動車工具。今回は、ドライバーについて説明します。
激安自動車工具:ドライバーセット
激安自動車工具のスパナやソケットレンチがホームセンターやカー用品店で主に売られているのにくらべて、激安ドライバーセットにいたっては、今では、百円ショップにて売られています。
精度はやはり、悪く、刃先や先の厚さが一定でないなど、自動車工具としての精度はよくありません。
また、軸のブレがありまわす自動車整備に影響がありそうなつくりであったりします。
ブランド自動車工具:ドライバーセット
ブランド自動車工具のドライバーセットは、比較的安価に手に入ります。
しかし、ブランド自動車工具である以上、刃先の精度は確かであることに加え、刃先に滑り止めの加工がされていたり、激安ドライバーとは一味違います。
ドライバーには、+と−があります。しかし、自動車工具として使用するのは+ドライバーです。
自動車部品がねじでとめられてあっても、それは、+ねじのみです。しかし、−ドライバーを自動車工具として全くつかわないかというと、そうでもありません。
ねじを緩めるというより、隙間をこじ開けたりといった、補助的な使い方で使用します。
そもそも、ドライバーは消耗品です。一生モノとはならず、刃先がすり減り、交換することとなるでしょう。
すり減ったドライバーをそのまま使用するのは、粗悪品の自動車工具を使うのとかわりありません。
こう考えると、個人的には、+ドライバーは自動車工具としてはそれなりのものが必要ですが、−ドライバーについては、100円ショップのものでも良いと考えています。
とはいえ、セットモノというよりは、単品の方がよいでしょう。